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アップデート23.3が登場!

精霊マスターに加えた変更

属性の変更

  • 攻撃間隔が短くなりました:0.6 → 0.5

才能の変更

嵐のパワー

  • 昇格の最初のレベルの才能となり、発動するためにレベル6のマナーパワーアップを必要としない才能になります。
  • この才能と浄化は分離され、浄化は昇格レベル2の別の才能へと移行されました。
  • 嵐形態の持続時間が長くなりました:7秒 → 10秒
  • 攻撃速度の加速率が下がりました。85% → 50%

火のパワー

  • 昇格の最初のレベルの才能となり、発動するためにレベル6のマナーパワーアップを必要としない才能になります。この形態でレベルが下がると、マナパワーアップの中間のレベルが無視され最低レベルまで一気に下がります。
  • さらにこの才能は、炎形態の各マスターに対するダメージも増やします。

ライフの薬ライフ急増

  • 2つの才能をひとつにまとめ、昇格レベル2の才能に変更しました。発動にはレベル6のマナパワーアップが必要となります。

新しい才能:浄化の薬

  • マナパワーアップレベル6以上の場合、50%の確率でマスターからすべてのマイナスのエフェクトが除去されます。

石のパワー

  • 今回変更を加えたことで、この才能は昇格のレベル3の才能になりました。
  • 精霊形態になると、精霊マスターは5%の確率で巨大な石を投げ、小範囲に追加で200%の攻撃ダメージを与えるようになりました。

地のパワー

  • 今回変更を加えたことで、この才能は昇格のレベル3の才能になりました。
  • 巨大な石によって与えられるダメージがマスターの攻撃ダメージに左右されるようになりました:1500 → 200%
  • この才能はモンスターの装甲を2.5%(最大15%)減らすようになりました。

クリティカルパワー

  • レベル6以上のマナパワーアップにより、マスターのクリティカル攻撃の確率が2%増えるようになります。
  • レベル9以上のマナパワーアップにより、マスターのクリティカル攻撃の確率がさらに2%増えるようになります。

この変更の理由:

精霊マスターは、他のユニットとの差別化となるマナパワーアップと連携する独自のメカニクスを所有するユニットのひとつです。つまり、このユニットの才能により、他のプレイヤーは低いレベルで長時間自信を持ってプレイできなくなっていました。そこで精霊マスターの人気を上げ、このユニットをプレイする過程をさらにおもしろくするため、この才能を更新し、精霊マスターを少し強化することを決めました。

バランス変更

ジーニー

  • ユニットの初期ダメージを減らしました:700 → 500 
  • ユニットレベルに基づくダメージ増加率を上げました:20% → 25.3%
  • ヴォルテックスの初期ダメージを減らしました:500 → 357
  • 魔法の拳の初期ダメージを減らしました:175 → 125

この変更の理由:

低いレベルでは、ジーニーは総合的に最善のユニットで、人気も勝率も高いユニットでした。勝率が高い最も大きな理由は、最初の数回のウェーブで簡単に相手を倒すことを可能にするベースダメージの高さでした。序盤のリーグではウェーブの回数が少ないため、ジーニーはアドバンテージに恵まれすぎていました。今回の変更では、高いレベルでのジーニーのダメージをキープしつつ、低いレベルでのバランスとゲームの変動性のバランスを改善しました。

赤ずきん

アルファオオカミ

  • チャージ40回未満のダメージ率を減らしました:0.4% → 0.3%
  • チャージ40回以上のダメージ率を減らしました:0.15% → 0.1%

かかし

  • 装甲を減らしました(基本装甲&各ランクごとの装甲):5% → 3%

この変更の理由:

ジーニーは低いレベルですでに非常に強いユニットで、赤ずきんは高いレベルで非常に強いユニットでした。このため、赤ずきんはリーグでプレイヤーに人気のユニットとなっていました。赤ずきんの強力なスーツは、あらゆるランクのユニットを吸収するメカニクスで、このメカニクスにより、戦場の組み立てが簡単になり、化学者やわな猟師など、追加のダメージを増やすサポートユニットを採用できる状態となっていました。そこでゲームプレイの上のレベルで出現するさまざまなデッキの数を増やすという同じ目的でこのユニットの才能を変更しました。

ケンカ男

  • 激怒が必要なモンスターの数を減らしました:7 → 5
  • 激怒確率:10% → 15%

この変更の理由:

ダメージを与えることを専門とする多くの他のユニット同様、ケンカ男は激怒のメカニクスの要因がランダムなため、ダメージにほとんど一貫性がありません。戦場で進行方向に数体のモンスターがいるにも関わらず、すべてのケンカ男が激怒しない状況にプレイヤーが直面することがあり、このユニットの印象が悪くなっている可能性が考えられました。ケンカ男の属性を改善するだけでなく、ケンカ男がプレイヤーに人気のユニットになることを願い、この問題を修正し、戦闘中ケンカ男のダメージにこれまでよりも一貫性を持たせました。

パワーの時計

基本メカニクスが変更されました:
パワーの時計により、ご自身がコントロールするすべてのパワーの時計のランクを合計したランクに応じて、対戦相手が所有するユニットの攻撃速度がPvPでは減速され、Co-Opでは加速されるようになりました。この変更が加えられる前は、パワーの時計による攻撃速度変更のエフェクトは倍増されていました。

  • マージランクごとの攻撃速度の加速率が上がりました(Co-Op / ドラゴンリフト / 略奪):2% → 1.5%
  • マナパワーアップごとの攻撃速度の加速率が上がりました(Co-Op / ドラゴンリフト / 略奪):0.5% → 0.15%
  • マナパワーアップごとの攻撃速度の加速率が下がりました(PvP):- 1% →- 0.5%

この変更の理由:

まず、このユニットを使ったゲームプレイは著しく特徴的であったことが理由のひとつです。にも関わらず、レベル7~9でこのユニットの人気は非常に低い状態でした。また、対戦相手が一切対抗できないマイナスのエフェクトを生み出すユニットでもありました。これまで使用されていたメカニクスでは、ランクではなく戦場に追加された時計の数によってユニットの有効性が上昇していました。あくまでも当社の意見ではありますが、これはゲームプレイの基本的なコンセプトに反していると判断しました。時計は調査官の「暗黒の騎士」と強力な相乗効果を発揮するため、調査官に新たな改良を加えたことにより、時計の人気に大きな影響がもたらされました。こういったすべての状況を考慮した上で、時計をプレイする場合のマージランクの重要性を高めるため、メカニクスを変更することを決めました。

狙撃手

失神弾

  • ターゲットの数がマージランクに伴って増加しなくなりました。

この変更の理由:

この才能は長期にわたって変更されていませんでした。狙撃手の人気が上昇しているため、戦場のほぼすべてのユニットをほぼ毎回失神させる狙撃手の強みが、対戦相手のプレイヤーに著しく不利に働いてしまっていたため、この才能の力を弱めることにしました。

修正

門の魔法使い

才能「落下着陸」からのダメージ率はエリアダメージと判断され、ヒーロー、マリの能力「不安定な接続」によって繰り返し移動されなくなりました。

狙撃手

榴散弾

この才能のダメージの計算エラーを修正しました。

その他の変更

定期イベント

ロイヤルトライアル

  • イベントに「ジーニー」ユニットが追加されました。

ミラーマッチ

  • ミノタウロスがこのイベントに移されました。